ローリスク不動産投資

不動産のリスクをどう最小限にするか、独自コメント不動産マメ知識を紹介します

売買契約書・重要事項説明 解説

宅建業法改正 <2018年4月>

2018年宅建業法改正 1.建物状況調査(インスペクション) 2.建物状況調査(インスペクション)の結果の概要 3.建物の構造体力上主要な部分の状況 2018年宅建業法改正 2018年(平成30年)4月の宅建業法改正についてお話していきたいと思…

媒介契約書締結時の3つの注意点

媒介契約の種類 「報酬の受領の時期」と「解除時の仲介手数料」 特別に依頼する場合に係る費用 不動産の売買仲介を仲介会社に依頼するときには、「媒介契約」を締結します。媒介契約は、仲介のサービスや手数料を明記している重要な書類です。今回は、媒介契…

不動産の売却条件「現況有姿、公薄売買、境界非明示、瑕疵担保免責」とは?

不動産の売却条件「現況有姿、公薄売買、境界非明示、瑕疵担保免責」とは? 不動産の売買では、価格以外に条件が重要になってきます。今回は、その中で重要な①現況有姿、②公薄売買、③境界非明示、④瑕疵担保免責について説明していきます。 ①現況有姿 不動産…

今度できる「田園住居地域」ってどんなもの?

都市緑地法の一部を改正する法律案 国土交通省は、都市緑地法の一部を改正する法律案を発表しています。 都市緑地法等の一部を改正する法律案(閣法第二四号) (衆議院送付)要旨本法律案は、都市における緑地の保全及び緑化並びに都市公園の適切な管理を一…

自主管理について

マンションの管理形態について マンション等の区分所有建物特有のお話になります。マンションの管理形態はさまざまです。大規模マンションで組合活動が活発に行われ、管理組合の存在がはっきりしているものもあれば、東京の都心部のワンルームマンションだと…

修繕積立金 ~国交省の修繕積立金ガイドラインとは~

計画修繕積立金 マンション等の区分所有建物特有のお話になります。計画修繕積立金とは、区分所有マンションの場合、通常の維持修繕のためではなく、マンションの屋上防水・外壁等の補修のような計画的な維持修繕を行うことにより、マンションの経済価値を維…

専用使用権とは!? ~駐車場の専用使用権~

専用使用権 マンション等の区分所有建物特有のお話になります。専用使用権とは、一般的にマンションの敷地、共用部分及び付属施設の一部を特定の者が、排他的に使用できる権利をいいます。 一般的には、マンションで「バルコニー」「玄関扉」「窓ガラス」「…

法定共用部分と規約共用部分

法定共用部分と規約共用部分 「法定共用部分」「規約共用部分」の具体例 マンションの用途制限 マンションの利用制限 法定共用部分と規約共用部分 マンション等の区分所有建物特有のお話になります。 専有部分に通ずる廊下、階段等の構造上独立性を有しない…

重要事項説明書 ~解説・注意点③~

1.津波防災地域づくりに関する法律の目的 津波災害警戒区域 東日本大震災からの教訓 2.石綿使用調査 石綿の歴史と現在 3.耐震診断の有無 注意点①~新耐震基準と旧耐震基準の違いは?~ 4.建築確認・検査済証 建築確認とは 検査済証とは 注意点② ~検査済証が…

重要事項説明書 ~解説・注意点②~

1.土壌汚染対策法 特定有害物質、土壌汚染の定義は? 注意点① ~土壌汚染の調査~ 土壌汚染対策法上の区域指定 2.公有地の拡大の推進に関する法律による規制 土地の有償譲渡の届け出義務(公拡法4条) 土地の買取り希望の申出(公拡法5条) 3.農地法 農地…

売買契約書・重要事項説明書の訂正をするには

売買契約書を訂正するには 売買契約書の訂正は、調印前にわかった場合は、仲介業者さんに直して製本してもらうのが一番よいでしょう。しかし、押印後に発覚した場合など改めて作成しなおすのが難しいケースがあります。 この場合、 間違えた文字を二本線で消…

重要事項説明書 ~解説・注意点①~

1.不動産の表示 2.売主の表示と占有に関する事項 売主の表示 注意点① ~本人確認~ 占有に関する事項 3.登記簿の構成について 表題部 権利部の甲区(所有権に関する事項) 権利部の乙区(所有権以外に関する事項) 4.都市計画法に基づく制限 都市計画区域の…

重要事項説明書とは?

重要事項説明書とは? 誰が説明するの? 説明時期について 説明責任について 重要事項説明書に説明すべき事項のうち最低限の事項 宅建業法 第35条 重要事項の説明等 重要事項説明書とは? 不動産の売買契約は、複雑であり一般消費者にとって簡単に理解でき…

賃貸人の地位を主張するための要件

賃貸人の地位の移転 投資用不動産が売主から買主に売買された場合、投資用不動産の譲渡当事者の合意や賃借人の承諾がなくても当然に賃貸人の地位は移転するのでしょうか? これは、賃借人が賃借権の対抗要件(民法605条、借地借家法31条1項)を備えて…

「確定測量図」「現況測量図」「地積測量図」の違いは?

「確定測量図」「現況測量図」「地積測量図」の違い 土地の取引では、測量図は大事な書類です。そして、その測量図というのは、いくつかの種類があります。「確定測量図」「現況測量図」「地積測量図」です。今回は、3つの測量図の違いについて説明をしてい…

解除と解約の違い!?

解除と解約の違いは!? 契約の「解除」とは、契約締結後、当事者の一方の意思表示によって、その効力が最初っからなかったのと同じ状態にすることをいいます。(民法第545条)。 対して、「解約」は、賃貸借契約のような継続的な契約関係の場合に、その効力…

「速やかに」「遅滞なく」の違いは!?

「速やかに」「遅滞なく」の違いは!? 「速やかに」「遅滞なく」は、法律用語として使い分けがされています。時間的即時性が強く求められるのが「速やかに」です。「遅滞なく」は即時性が弱いです。 本文には、出していませんが、「直ちに」という法律用語…

売買契約書 ~条文解説 注意点②~

第13条 瑕疵の責任 条文例 解説 注意点①~瑕疵担保責任の「期間」~ 注意点②~瑕疵担保免責とは!?~ 第14条 賃貸借契約の承継 条文例 解説 注意点③~賃貸借契約の承継の注意点~ 第15条 敷金・保証金の返還債務 条文例 解説 注意点④~敷金の承継は、…

売買契約書 ~条文解説 注意点①~

はじめに 第1条 売買の目的物及び売買代金 条文例 解説 注意点①~現況有姿~ 第2条 手付金 条文例 解説 注意点②~手付金の意味~ 第3条 売買代金の支払い時期及び方法 条文例 解説 注意点③~振込手数料の負担は?~ 第4条 公薄売買(売買代金固定)の場合 …

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