ローリスク不動産投資

ローリスク不動産投資

不動産投資をいかにリスクを最小限にするか、不動産投資への独自コメント、豆知識、不動産投資本の紹介を通してお話していきます

「不動産投資は女性が選ぶ新築RCマンションで始めなさい」 蜂谷二郎(著)

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おすすめ

 ★★★☆☆

 

本の内容 

蜂谷氏が、中古物件を持つことのデメリットや、女性をターゲットとしたマンションづくりのノウハウなどのお話をまとめた書籍です。

 

感想

 ①不動産投資の成功は立地がカギを握る 

 ご自身が大学進学や就職などをきっかけとして、ひとり暮らしすることになり、部屋探しをしなければならなくなったときのことを思い出してみても、おそらく、もっとも気にかけていたのは、「職場に近いだろうか」「周囲はどのような環境なのだろうか」「駅からは歩いて何分なのだろうか」などというように物件の立地に関する事柄だったのではないでしょうか。

私も不動産は、立地が最も重要だと思っています。それは、仮に建物が古くてもリフォームしたり、建て替えたりすることはできます。しかし、立地は動かせません。駅からの距離は変わりません。立地が最も重要なのです。

 

②新築RCにする(新築は付加価値をつけやすい)

 私個人の見解としては、数々のリスクがあることから、中古物件はお勧めしません。確認のため、それらを列挙しておきましょう。

①瑕疵担保責任を追及できない瑕疵が存在するおそれがある。

②築年数の古さから、入居者に敬遠される危険性がある。

③解体・建て替えの時期が近ければそのための費用が必要となる。

④耐震性への懸念から売却しにくくなる可能性がある。

⑤税制面でも不利である。

⑥市場に出回る優良物件が少ない。

一方、新築物件は、中古物件のもつこれらのリスクを免れています。

中古物件のデメリットを並べたらきりがありません。しかし、新築物件であったもデメリットはあります。価格が高い。新築直後の稼働率が低い可能性があるなどです。

同じ投資家であったとしても、戦略によって、もしくは時期によって、新築物件を購入すべきなのか、中古物件を購入すべきなのかは異なると思います。

 

重要なのは、新築物件も中古物件もメリット・デメリットをしっかり理解して今の自分に何が望ましいのかを考えることです。

 

 

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