ローリスク不動産投資

ローリスク不動産投資

不動産投資をいかにリスクを最小限にするか、不動産投資への独自コメント、豆知識、不動産投資本の紹介を通してお話していきます

「はじめての不動産投資 負けけナシバイブル」 志賀公斗(著)

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 おすすめ 

 ★★★★☆

 

 本の内容

はじめての不動産投資で負けないために①不動産投資の目標をたて、その目標によってどのような不動産投資がいいか②税務上の節税法について、税理士である志賀氏が解説している本です。

 

感想

 ①目標別不動産投資 

不動産投資法は大きく分けて、次の5つに分類されます。

①中古区分マンション投資

②木造ボロ物件リフォーム投資

③中古RC(鉄筋コンクリート)マンション買い増し投資

④新築不動産投資

⑤節税不動産投資

どの投資法にも一長一短があり、どれかが特別優れているわけではありません。

志賀先生が仰っているように、まず自分が不動産投資でどうなりたいかをはじめに決めるべきです。お小遣い程度の副収入が欲しいという方であれば、中古区分マンションがいいと思います。どんどん不動産投資を拡大していきたいならば中古RCマンションで増やしていけばいいと思いいます。

 

②「経費を増やす」節税法 

税金=(収入ー経費ー控除)×税率

・・・ではどのように「経費を増やす」のがベストなのでしょうか?

それは「今まで経費にしていなかった支出を経費にする」ことです。

 

【旅費交通費】

例:投資用コンドミニアムの視察にハワイに行った。5日中2日は視察を行い、3日は観光をした。

→交通費は全額経費になります。滞在費は視察分のみ、2/5が経費となります。

 志賀先は「経費のために無駄なお金を使うのではなく」、「今まで経費にしていなかった支出を経費にする」仰っています。つまり、何が経費で落とせるのはをしっかり把握して記録を残すことが重要と指摘しています。ちなみに、私の経験上、不動産に強い税理士もいれば、あまり不動産に詳しくな税理士先生もいますので、見極めが必要です。

 

税理士の先生らしく税務について、上記以外にもたくさん具体的な内容が記載されています。最低限知っておきたい内容ですので、読んでおいて損はないと思います。

 

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