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【売買契約書 解説】第23条 規定外事項の協議義務

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売買契約書 第23条 規定外事項の協議義務 

信義誠実の原則を定めた条項です。

 

 条文例  

本契約書に定めのない事項については、民法、その他関係法規及び不動産取引の慣行に従い、売主、買主お互いに誠意をもって協議します。 

 

解説 

本売買契約書で定められた条項によって、すべての事態に対処できるわけではありません。また、トラブルが発生するようなケースでは事前に予期していないことが問題で起こるケースも少なくありません。

たいていの売買契約書のは記載されています。この条文で何かを決められるわけではありませんが、何かあった時には、売主・買主双方が「お互い誠意をもって話し合うこと」が重要であり、それを約束した条文になります。困った時の信義則です。

 

 民法第1条2項 

権利の行使及び義務の履行は、信義に従い誠実に行わなければならない。

 

 




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