ローリスク不動産投資

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不動産投資をいかにリスクを最小限にするか、不動産投資への独自コメント、豆知識、不動産投資本の紹介を通してお話していきます

不動産登記⑫:区分所有建物の登記構成

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区分所有建物(区分所有建物及びその敷地)

いわゆるマンションと呼ばれている物件のように、ひとつの建物の中に独立し区分された複数の部分がある建物を区分所有建物と呼ばれています。厳密に定義づけすると下記の通りです。

 

区分所有建物及びその敷地とは?

区分所有建物及びその敷地は、「建物の区分所有等に関する法律」第2条第3項に規定する専有部分並びに当該専有部分に係る同条第4項に規定する共用部分の共有持分及び同条第6項に規定する敷地利用権をいう。

 

「専有部分」「共用部分」「専用部分」

  1. 「専有部分」は、区分所有建物のうち構造上及び用途上独立していることが必要です。構造上の独立とは、他の専有部分や共用部分と壁などで仕切られていること、用途上独立とは、出入り口やトイレなどが単独であり、その専用部分だけで利用上1単位を構成していることをいいます。
  2. 「共用部分」は、法定共用部分と規約共用部分があります。法定共用部分は、廊下・階段・エレベーターなど、区分所有者全員が共同で利用する部分です。規約共用部分は、マンションの管理規約により共用部分とすることができる場所です。例えば、集会室などがこれにあたります。
  3. 「専用部分」は、共用部分の一部でありながら、特定の人だけが使える部分をいいます。例えば、バルコニーや駐車場や専用庭があります。 
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