ローリスク不動産投資

不動産投資のリスクをどう最小限にするか、独自コメント不動産マメ知識を紹介します

不動産登記⑭:抵当権とは?

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抵当権とは?

抵当権とは、債務者または第三者が担保に供した目的物の占有を移さないで、設定者にその使用・数駅を委ねるが、債務の弁済がなされない場合には、債権者が目的物を換価しそこから優先的に弁済を受けることができる約定担保物権をいう。

抵当権は、担保とした不動産を使用収益することができます。住宅ローンであれば自分で自宅に住みながら返済をしていきます。企業は、自社ビル・自社工場として使い続けることができます。投資用の不動産であれば、第3者に賃貸することにより収益を得ることができます。つまり、自分が使用収益することができるということです。

 

返済しないとどうなるか?

債権者(抵当権者)は、貸金が返済されない場合は、抵当不動産を強制的に競売にかけて、競売代金の配当から債権を回収します。抵当権の実行といいます。

通常は、債務の弁済により抵当権は消滅します。しかし、稀に債務の弁済が滞ることがあります。この場合、債権者は、いくつかの選択肢があります。①上記で説明した抵当権の実行②債務者との合意による任意売却③債権譲渡などです。最近は、抵当権の実行だけではなく、任意売却や債権譲渡も多く行われています。いずれにしましても、万一の場合しか実行されないのが抵当権の実行です。

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