ローリスク不動産投資

不動産投資のリスクをどう最小限にするか、独自コメント不動産マメ知識を紹介します

重要事項説明⑥:都市計画法②「用途地域」

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用途地域

用途地域とは、都市計画法の地域区域のひとつで、用途の混在を防ぐことを目的としています。例えば、市街化区域内に無秩序に、住宅地の真ん中に工場が建っていては街並みがよくありません。これを防ぐために、地域を区分して、住宅は住宅、工場は工場、天尾は店舗と同じ用途の建物をなるべく集めるようにしています。用途地域には、住居系、商業系、工業系の12の地域があります。

 

 

 

用途地域の種類と定義

  1. 第一種低層住居専用地域:低層住宅に係る良好な住居の環境を保護するため定める地域。
  2. 第二種低層住居専用地域:主として低層住宅に係る良好な住居の環境を保護するため定める地域。
  3. 第一種中高層住居専用地域:中高層住宅に係る良好な住居の環境を保護するため定める地域。
  4. 第二種中高層住居専用地域:主として中高層住宅に係る良好な住居の環境を保護するため定める地域。
  5. 第一種住居地域:住居の環境を保護するため定める地域。
  6. 第二種住居地域:主として住居の環境を保護するため定める地域。
  7. 準住居地域:道路の沿道としての地域の特性にふさわしい業務の利便の増進を図りつつ、これと調和した住居の環境を保護するため定める地域。
  8. 近隣商業地域:近隣の住宅地の住民に対する日用品の供給を行うことを主たる内容とする商業、その他の業務の利便を増進するため定める地域。
  9. 商業地域:主として商業その他の業務の利便を増進するため定める地域。
  10. 準工業地域:主として環境の悪化をもたらすおそれのない工業の利便を増進するため定める地域。
  11. 工業地域主として工業の利便を増進するため定める地域。
  12. 工業専用地域:工業の利便を増進するため定める地域。

【補足】

※基本的には、第一種より第二種のほうが規制が緩いと考えてよいです。

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