ローリスク不動産投資

ローリスク不動産投資

不動産投資をいかにリスクを最小限にするか、不動産投資への独自コメント、豆知識、不動産投資本の紹介を通してお話していきます

重要事項説明⑩:「容積率」

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容積率とは?

容積率とは、建物延床面積の敷地面積に対する割合をパーセントで表したものです。

建物延床面積÷敷地面積×100=容積率となります。

 

指定容積率と基準容積率とは?

容積率には、指定容積率と基準容積率の2つがあります。具体例を出して説明します。例えば、容積率300%の地域で道路幅員による制限を受けて240%となる場合があります。この場合は、指定容積率が300%。基準容積率240%となります。

 

指定容積率とは、都市計画法で数値が定められています。 この都市計画で定められている容積率を「指定容積率」といいます。"都市計画法"で"指定"されている容積率だからです。基準容積率とは、建築基準法の規定によって制限される容積率です。この建築基準法で制限される容積率を「基準容積率」といいます。前面道路の幅員が12m未満の場合には、用途地域に よって制限されています。"建築基準法"で"制限"されている容積率だからです。

 

容積率の特例

容積率には、①共同住宅のエントランス、階段、廊下に関する特例、②住宅の地下室に関する特例③高層住居誘導地区④特例容積率適用地区⑤特定道路による容積率緩和などの特例があります。上記のような指定容積率や基準容積率は、調べればわかりまうが、実際の案件ごとの具体的な容積率については、建築士等の専門家に相談すべき事項かと思います。

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