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【合格者が話す】暗記の仕組みを知っておこう

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暗記の仕組み

 

私の話

私は、不動産営業マンです。鑑定士の勉強といっても、時間がなかったです。そのため、当時はありとあらゆるところで基準の暗記をしていました。電車の移動時間、トイレ、仕事の会議中の暇な時間、お風呂の湯舟に使っている時などです。

あるとき、湯舟で基準のハンドブックを壁に向かって投げつけました。昨日は覚えていた基準を今日忘れているのです。毎日、毎日そんな感じなことに泣けてしまって、イライラをぶつけてしまいました。

私は、勉強仲間に暗記の方法などを教えてもらい、少しずつ進歩していきました。しかし、暗記の仕組みを知っていれば、もう少し冷静に効率的に勉強できたかもしれません。

 

暗記の仕組み

エビングハウスの忘却曲線

ドイツの心理学者であるヘルマン・エビングハウスが発表した「人間の記憶は指数関数的に減少する」という忘却曲線の話はとても有名です。

エビングハウスの実験では、記憶量と時間は次のようになるとされています。

 

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エビングハウスの忘却曲線
  • 20分後には、42%を忘れて、58%覚えていた。
  • 1時間後には、56%を忘れて、44%覚えていた。
  • 1日後には、74%を忘れて、26%を覚えていた。
  • 1週間後には、77%を忘れて、23%を覚えていた。
  • 1ヶ月後には、79%を忘れて、21%を覚えていた。

 

解決策はただ一つ

人間は、忘れる生き物です。イヤというくらい忘れます。解決策はあるのでしょうか。それは、忘れて覚えて、忘れて覚えてを繰り返し反復することです。

覚えたことを、忘れる前に繰り返し反復することで、忘れる確率が大幅に低くなるということも証明されています。上記のデータでは、1日後に74%という驚異的な量を忘れます。そうであれば、毎日毎日基準の暗記をするということです。これが唯一の方法です。

 

暗記で重要なこと

鑑定評価基準の暗記は、途方もない量でびっくりするでしょう。私もそうでした。勉強しても、暗記しても、すぐに忘れてしまうのが人間です。忘れても普通のことだと思ってください。それを知っておく必要があります。

また、勉強当初は、基準の理解も進んでいませんから、基準の暗記はすぐ忘れます。記憶が定着するまで大変な時間がかかります。そんな時諦めないでください。そして必ず毎日基準の暗記をしてください。忙しければ、移動時間の合間だけでもいいのです。

 

  1. 忘れてしまうのが普通です。
  2. 諦めないでください。
  3. 必ず毎日基準の暗記をしてください。

 

あなたは、自分の名前を忘れたことがありますか?おそらくないでしょう。人生で最も多くその名前を書いて、聞いて、呼ばれて、自分の脳が正常なうちは忘れたりしないでしょう。それと一緒です。自分の名前の次に暗唱したと言えるくらい暗記すれば、結果はついてくるでしょう。

 

 

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