ローリスク不動産投資

不動産のリスクをどう最小限にするか、独自コメント不動産マメ知識を紹介します

不動産の電話営業がかかってきた時の断り方

f:id:keiichi2017:20190512011548j:plain

電話営業の断り方

 

はじめに

こんにちは。不動産の電話営業がかかってくることってありませんか。「マンション経営に興味ありませんか?」という不動産投資の電話営業が多いかと思います。彼らは、一日中電話をかけていて、電話を切られるのが当たり前です。そのため、なかなか電話を途中で切らせてくれません。

宅建業法では行き過ぎた勧誘は禁止されています。「断りにくい」「話が途切れないから切れない」こんな場合にどうすればいいか、本日は話をしていきたいと思っています。 

 

宅建業者の勧誘における禁止事項は?

宅建業者は、宅地建物取引業法により、以下の勧誘を禁止されています。

 

  1. 不確実な将来利益の断定的判断を提供する行為
  2. 威迫する行為
  3. 私生活又は業務の平穏を害するような方法によりその者を困惑させる行為
  4. 勧誘に先立って宅地建物取引業者の商号又は名称、勧誘を行う者の氏名、勧誘をする目的である旨を告げずに、勧誘を行う行為
  5. 相手方が契約を締結しない旨の意思を表示したにもかかわらず、勧誘を継続する行為
  6. 迷惑を覚えさせるような時間の電話または訪問する行為

 

5番目の項目に多くが当てはまると思います。例えば「マンション経営に興味ありません」と言ったうえで、勧誘を継続すると既に禁止行為に該当することになります。

 

電話営業の断り方5パターン

不動産の営業電話を断るにはコツがあります。彼らのトークに惑わされず、断るにはいくつかのパターンがあります。説明をしていきます。

 

誰に電話番号聞いたんですか!?
  • 相手「マンション経営にご興味ありませんか?」
  • 私「というか、誰にこの電話番号を聞いたんですか?」

 

この場合、私の質問を無視・流して、勝手に話を続ける営業マンが多いかもしれません。でも、動揺してはいけません。相手が答えてくれるまで「誰にこの電話番号を聞いたのですか?」と繰り返します。

たいていは、名簿を購入して電話しているはずですから、まともな回答はこないです。そのため、この質問に対しては、「無視・話を流す」もしくは「キレる」しかないでしょう。なぜなら痛いところをつかれているからです。

 

国交省へ連絡するぞ!
  • 相手「マンション経営にご興味ありませんか?」
  • 私「マンション経営に興味はありません。これ以上話をするならば、国交省に連絡しますよ」

 

この場合、相手も頭にくるでしょうが、買う顧客ではないなということはすぐにわかります。多少に言い合いになるかもしれませんが、ストレートな回答は効くはずです。ただし、忘れてはならない点として、「相手の会社名・担当者名・電話してきた日時・電話の内容」を知っておかないと国交省に連絡出来ないので、しっかり確認しておきましょう。

 

セミプロ向けの回答編
  • 相手「マンション経営にご興味ありませんか?」
  • 私「最低利回り12%あれば話を聞きますが、ご紹介いただける物件の利回りはどれくらいですか?」

 

この場合についても、買う顧客ではないなとわかるため効果的です。ただし、多少知識が必要です。なぜなら、「不動産投資は利回りだけの問題ではありません。この物件は・・・」と反撃を喰らう可能性があるためです。知識に自信のある方だけ使いましょう。

 

プロ向けの回答編
  • 相手「マンション経営にご興味ありませんか?」
  • 私「たぶん、あなたがお勧めする物件より、私の物件の方がいい物件だと思います。私が扱っている物件は・・・。」

 

これは、私が使っている方法です。逆転の発想ですが、こちらから売り込んでしまうということです。私は、本業が不動産仲介ですが、よく生命保険の営業電話がかかってきたり、紹介で会ったりします。そこで、時間を取られずに、断るにはこっちから営業してしまうのです。

例えば、保険の話をされた場合、「保険には全く興味がありません。私は、そのお金で不動産投資に使いますよ。○○さんもどうですか?話だけでも聞いてみませんか?」と途中から主導権を取ってしまうということです。

 

ガチャ切りする
  • 相手「マンション経営にご興味ありませんか?」
  • 私「・・・。ガチャン。」

 

この場合、強制的に話は終わってしまうのですが、もう一度かかってくることが想定されます。また、たいてい名簿は、その会社で使いまわしされています。例えば、顧客のランクをA、B、C、D、E、Fとかランク分けされていて、ただ電話をガチャ切りされただと、他の営業マンから電話がかかってくる可能性が高いでしょう。

 

結論として

どういった対応をするかは、人それぞれあると思います。ただ、共通して言えることは、自分のペースで話をしましょう。そして、最悪、国交省へ連絡という手段がありますので、あまり重たく考えずに対応しましょう。

 

www.fudousantousinavi.com

© 2017 KEIICHI