ローリスク不動産投資

不動産投資のリスクをどう最小限にするか、独自コメント不動産マメ知識を紹介します

境界確定、立ち合いをやらないことってあるのでしょうか?

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境界の立会いはなぜ行うのか?

境界立会いは、隣接地との境を明確にするために行います。例えば、自身が所有している戸建住宅と隣りの戸建住宅の境界境はどこでしょうか?「隣りとの境には、ブロック塀があるから明確でしょ!」と思っても、そのブロック塀は、誰の所有物でしょうか。 境界境は、ブロックの内側でしょうか。外側でしょうか。こういった紛争がないように不動産取引では、境界の立会いを行って境界境を明確にすることが重要です。

 

境界の立会いをやらないとどんな問題が起きるのでしょうか?

境界立会いをやらないとどんな問題が起こるのでしょうか。具体的に話をしていきたいと思います。隣地との境界境が明確でない場合、土地の分筆が難しくなります。例えば、50坪の戸建住宅を所有していて、使用していない20坪分の庭だけ売却しようとしたとします。この時に、隣接地との境界確定が明確になっていないと土地の分筆が出来ないため、問題が発生します。

 

境界立ち合いの費用は?

 測量、境界確定、境界立ち合いの作業は、土地家屋調査士に依頼をします。費用は、ピンキリですが、費用の多くを占めるのは人件費です。公道(官)との立会いが必要になる場合は、時間がかかりますので、費用が大きくなります。敷地が大きかったり、隣接地の立会いの人数が多くても費用が大きくなります。

一般的な戸建住宅は、50万円前後の費用がかかるでしょう。

 

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境界立会いしない売買契約はあり得るのか?

境界立会いをしない売買契約はあり得るのでしょうか。結論から言うとあります。境界立会いをしない約定を「境界非明示」といいます。例えば、任意売却で売主が境界確定、立会いをする費用が捻出出来ない場合や、競売なども境界確定は出来ません。また、不動産業者やファンドなどのプロ同士の取引では境界非明示の約定は、よく行われます。

 

個人間取引などは、境界確定をしていた方がトラブルはなくなるますので、なるべく境界立会いして貰えるように交渉して売買契約に望みましょう。

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