ローリスク不動産投資

不動産投資のリスクをどう最小限にするか、独自コメント不動産マメ知識を紹介します

区分所有所有の重要事項④:建物の遮音性能L値とは!?

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「音」の問題

マンションのトラブル・気になることでよく話が上がるのは、「音」の問題です。マンションの場合、上階・隣の部屋からの音などが気になるものです。

 

建物の遮音性能L値

建物の遮音性能をL値(Floor Impact Sound Levelの略)といいます。上階の床で生じる音が下の階でどの程度聞こえるかの規準として、音の伝わりにくさを表しています。L値は、数字が小さいほどその性能が優れていることになります。 

L値は、LHとLLがあります。LHは、重量床衝撃音であり、人の走り回り、飛び跳ねた時の音などです。LLは、軽量衝撃音であり、椅子の移動音や物の落下音などです。

 

床衝撃音に対する遮音等級と生活実感(建築学会)

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L値がかんけいするマンションのフローリングの制限等に関する記事は、下記を参照ください。

www.fudousantousinavi.com

 

 

D値とT値

D値(sound pressure level)とは、空気音です。例えば、ピアノ・ラジオ・オーディオなどが空気中を伝播して、隣からどのくらい聞こえてくるかを表しているものです。

T値は、サッシの遮音性能を表しています。窓は、単層ガラス・防音合わせガラス・二重サッシで、音は異なり生活環境も変わります。

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