ローリスク不動産投資

不動産のリスクをどう最小限にするか、独自コメント不動産マメ知識を紹介します

どうして「縄伸び」と呼ばれるのか?

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縄伸び縄縮みとは!?

縄伸びは「なわのび」、縄縮みは「なわちぢみ」と読みます。

縄伸びとは、土地登記簿に記載された土地面積(登記面積)よりも、実際の土地面積が大きいことをいいます。逆に、縄縮みとは、地登記簿に記載された土地面積(登記面積)よりも、実際の土地面積が小さいことをいいます。

縄伸び、縄縮みが生じている土地は多数あります。特に田畑や山林では実際の面積が登記面積と比べて大きな差異が生じていることがあります。

 

  • 縄伸び:登記面積<実測面積
  • 縄縮み:登記面積>実測面積

 

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なぜ縄伸び縄縮みが起こるのか?その原因は!?

縄伸びと縄縮みでは、縄伸びが圧倒的に多いです。理由はなんでしょうか。

明治時代に地租改正という制度がありました。当時は、縄を使って十字に荒縄を張って測量する十字法、三角形に分割して測量する三斜法などが採用されていました。この測量の際に、過少申告して税金を安くしようと、測量に使う縄を故意に長くしていたのです。

当時は、確かに測量技術が未熟だっとということはあります。しかし、その測量技術が未熟だったことにつけ込んで、税金を安くしようとした結果、縄伸びが起きたということが出来ます。

 

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縄伸び、縄縮みを是正するには?

縄伸び、縄縮みは、登記面積と実測面積に差異が生じている状況です。そのため、実測面積が出た段階で地積更生登記を行うことによって、差異が解消されるということになります。

地積更生登記は、司法書士ではなく土地家屋調査士によって行います。 

 

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