ローリスク不動産投資

不動産のリスクをどう最小限にするか、独自コメント不動産マメ知識を紹介します

ロードサイド店舗を取得する際の注意点

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ロードサイド店舗物件

ロードサイド店舗とは、交通量の多い幹線道路において、車・バイク・自転車でのアクセスが主たる集客方法となる店舗のことをいいます。不動産投資において居住用物件と比較してロードサイド店舗は、ニッチな投資対象となります。ロードサイド店舗の具体例としては、大型ショッピングモール・コンビニエンスストア・レストラン・パチンコ店などがあります。

 

住宅と異なるロードサイド物件の特徴

住宅と異なるローサイド物件の特徴として、駅からの距離はあまり関係がありません。ロードサイドの交通量等がどれくらい多いか、高速ICへのアクセス状況などの方が影響を与えます。また、ロードサイド物件は、シングルテナントであることも多いため、収益が0か100かということもあり、テナント出店の見込みを的確に判断することが必要です。

 

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ロードサイド店舗物件の注意点

ロードサイド店舗物件の注意点について見ていきたいと思います。

道路状況

幹線道路沿いは、道路を分断する中央分離帯が存することがあります。この場合、反対車線からの集客は難しいものになります。また、信号近くの方が集客がしやすいです。なぜなら、車がスピードを出している時より、信号待ちで止まっている時に目に入る方が入りやすいためです。

 

環状条件

ロードサイドの環境条件も注意が必要です。ロードサイド店舗のどの程度密集しているか、大型店の有無、ロードサイド背後地の状態(住宅街なのか、田畑など何もないか)、観光資源の配置などは、収益性を左右します。

なお、昨今パチンコ業界が厳しい状況にあります。特にロードサイドのパチンコ店の売上は低いようです。そのため、パチンコ店の多いロードサイド店舗は空室が目立つようになる可能性があります。

 

行政条件

用途地域の規制にも注意する必要があります。特にロードサイドの場合、市街化調整区域に存していることもあります。市街化調整区域において都市計画法による開発許可が必要な場合があることも注意しましょう。

 

規模

ロードサイド店舗と言っても、大型ショッピングモールから、レストランやコンビニなどの比較的小規模のものまで様々ですが、ロードサイド店舗用地として収益性を高めるには、駐車場施設の整備状態が重要です。土地の規模によって、必要な駐車場台数が異なりますので、適切に把握することが必要です。ロードサイド店舗で駐車場スペースが少ないということは致命的ですので、注意しましょう。

 

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