ローリスク不動産投資

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不動産投資をいかにリスクを最小限にするか、不動産投資への独自コメント、豆知識、不動産投資本の紹介を通してお話していきます

重要事項説明34:売買代金および交換差金意外に売主・買主間で授受される金銭

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売買代金および交換差金意外に売主・買主間で授受される金銭

不動産の売買では、売主・買主間で金銭の授受がありますが、売買代金だけということではありません。そして、その金額は、高額になりますのでしっかりと把握しておくことが必要です。

 

売主・買主間で授受される金銭の具体例

売買で原則必ず出てくる項目

1.固定資産税等清算金

固定資産税・都市計画税は、毎年1月1日の所有者に課せられます。そのため、不動産売買の引渡日をもって、売主・買主で清算を行います。

 

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投資用不動産の売買で出てくる項目

1.敷金

投資用不動産の売買を行う場合、賃貸人は、賃借人から敷金・保証金等を預かっています。そのため、売買の際に、売主が預かっている敷金を買主に引き継ぐ必要があります。実務的な話をすると売買代金と相殺することが多いです。

 

2.賃料等清算金

投資用不動産の売買を行う場合、賃貸人は、賃借人から賃料を毎月支払ってもらっています。そのため、不動産の引渡日を基準として日割り清算を行います。

 

3.管理費清算金

投資用不動産の管理を管理会社に委託している場合、その支払い額について、不動産の引渡日を基準として日割り清算を行います。

 

区分所有建物(マンションなど)の売買で出てくる項目

1.管理費・修繕積立金

ここでいう、管理費・修繕積立金とは、マンション全体を管理する管理会社への支払いを指します。そのため、不動産の引渡日を基準として日割り清算を行います。

 

その他

その他下記の項目に該当する場合清算する必要があります。

1.町会費負担金

町内会費の支払いをしていて引き継ぐ場合(町内会費は、任意の場合が多い)は、清算を行う場合もまれにあります。

 

2.CATV費用

投資用不動産の売買で、オーナー負担でCATV費用を負担している場合、不動産の引渡日を基準として日割り清算を行います。

 

3.電柱収入

対象不動産の敷地内に電柱が設置している場合、その収入があります。たいてい1本年間1500円程度です。そのため、不動産の引渡日を基準として日割り清算を行います。

 

4.自動販売機収入

対象不動産の敷地内に自動販売機を設置している場合、その収入があります。そのため、不動産の引渡日を基準として日割り清算を行います。

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