ローリスク不動産投資

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不動産投資をいかにリスクを最小限にするか、不動産投資への独自コメント、豆知識、不動産投資本の紹介を通してお話していきます

市街化調整区域に家は建てられるのか?

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市街化区域と市街化調整区域

今回の記事は、市街化調整区域に家は建てられるのか?ということですが、まずは、市街化区域と市街化調整区域がどういうものか見ていきます。

 

①市街化区域

既に市街地を形成している区域(既成市街地)とおおむね10年以内に優先的かつ計画的に市街化を図るべき区域(都市計画法第7条第2項)

 

②市街化調整区域

市街化調整区域は、市街化を抑制すべき区域(都市計画法第7条第3項)

詳細は、下記の記事をご覧ください。

www.fudousantousinavi.com

 

市街化調整区域に家は建てられるのか?

市街化調整区域は、「市街化を抑制する区域」であるため、原則住宅を建てることはできません。ただし、「農林漁業用の施設」や「鉄道施設・図書館・公民館・変電所等の公益上必要な施設」「土地区画整理事業」などによる整備は可能です。

 

都市計画法による許可を受けることができれば建築確認が下りることになりますが、あくまで許可制度になりますので、このような調整区域の土地を購入して家を建てようとする場合は「●月までに建築確認を取得することができなかった場合、売買契約は解除する」旨の特約を入れて売買契約をすることがポイントです。

 

また、市街化調整区域の注意点としては、下記のような点があります。

①道路の舗装や下水道等の整備が市街化区域より後になることが想定されます。なぜならば、市街化調整区域は、市街化を抑制すべき区域だからです。

②金融機関の融資を受けることが難しいことがあります。

 

十分に気をつけましょう。

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