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新築アパート⑦ポストは1階に設置しないといけないのか?

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ポストは一階に設置しないといけないのか?

新築アパートを建築した時、あなたの物件には1階にポストが設置されていますか?設置されていない場合は、部屋のドアポストに郵便物は入れてくれるのでしょうか?確認していきましょう。

 

建物の階数が2階の場合は、1階にポストを設置しなくても2階のドアポストまで持ってきてくれます。しかし、3階建ての建物の場合は、原則持ってきてくれません。これはなぜでしょうか?根拠は、郵便法第43条に記載があります。

 

郵便法第四十三条 (高層建築物に係る郵便受箱の設置) 

階数が三以上であり、かつ、その全部又は一部を住宅、事務所又は事業所の用に供する建築物で総務省令で定めるものには、総務省令の定めるところにより、その建築物の出入口又はその付近に郵便受箱を設置するものとする。 

 

まとめ

建物の階数が3階以上の場合は、1階にポストを設置しなければいけないことはわかりました。その中でも具体的なポイントが3つあります。

 

1つは、配達員さんが善意で3階にも配達してくれる方もいるということです。

2つめは、そもそもアパートを建築する業者さんの中には、建物の階数が3階以上の場合、1階に郵便ポストを設置するということを知らない業者さんもいます。本当!?と思うかもしれませんが、本当です。なぜなら、私自身が購入した新築アパートがまさにこういった状況でした。新築アパート3階建てで建物完成した段階で1階にポストがありませんでした。

3つめは、上記の郵便法43条の解釈です。3階以上の建物は、全ての部屋のポストを1階に設置しないといけないか?ということです。条文を素直によむとそのように受け取れます。私が購入したアパートは、建物完成時に1階にポストはありませんでした。話をして設置依頼をしましたが、狭い土地で共用部分も狭く設置する箇所がないということです。そのため、3階の部屋のポストだけ1階に設置することになりました。つまり、1階と2階はドアポストのみです。

さて、その後どうだったかは、また次の機会にお話ししたいと思います。

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