ローリスク不動産投資

不動産投資のリスクをどう最小限にするか、独自コメント不動産マメ知識を紹介します

新築アパート⑤競合物件との設備比較

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競合物件との設備比較

不動産は、立地(駅距離など)や建物の築年数を変えることは出来ません。しかし、不動産運営は工夫をすることで競合に勝つことはできます。今回は、賃貸づけをする際の設備投資についてお話していきます。

 

設備投資は、後から設置できるものもあります。そのため、賃貸運営で稼働率が悪い場合等、検討すべき事項です。具体的にみていきます。

 

①投資とリターンとの関係

 

例えば、30万円投資をして賃料が変わらないのは、いくら物件が良くなったとはいえいい投資とは言えません。30万円投資して、賃料が1500円上げられる。なるべくこういった投資が望ましいです。もう少し具体的に検討してみます。

 

新築パート6部屋です。インターネット無料サービスを導入するにあたって、当初投資額が30万円かかります。毎月の賃料が戸あたり3,000円アップ出来そうですが、毎月のコストが戸あたり1,500円かかると、戸あたり月1,500円プラスとなります。1,500円×6部屋×12ヶ月で10万8000円。約3年間で回収となります。

 

②競合物件との比較

競合物件は、どういった設備があるでしょうか。地域的な差や物件の種別などによって設備の状況は異なります。まずは、自分のライバルとなりそうな物件を調査して、その物件がどんな設備が導入されているかを把握する必要があります。

 

例えば、インターネット無料サービス。最近は、ネット社会であり、欠かせないものです。負担費用は、入居者負担の物件もあれば、オーナー負担の物件もあります。仮に競合物件が入居者負担であれば、オーナー負担にして、他物件との差別化を図れます。まだ、「インターネット無料」が当たり前というところまできていないので、導入して賃料を数千円高く設定することも出来るでしょう。

 

他にも「オートロック設置」「防犯カメラ設置」「宅配ボックス設置」などが考えられます。競合物件との比較、差別化を図っていきましょう。

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