ローリスク不動産投資

不動産のリスクをどう最小限にするか、独自コメント不動産マメ知識を紹介します

「高値査定」とチラシの「マンション限定のお客様がいます」には注意!!

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「高値査定」と「マンション限定のお客様がいます」に注意

「高値査定」には注意

不動産の売却を検討している際に、仲介会社に査定を依頼します。複数社に査定を依頼したり、一括査定を依頼したりした場合には、仲介会社の査定に少なからず差が出てくるでしょう。

例えば、5社に依頼したら、査定価格が「A社:5250万円」「B社:4700万円」「C社:4650万円」「D社:4500万円」「E社4300万円」と出てきたとしましょう。この物件の相場は、4500万円~4700万円くらいです。では、なぜA社は、高すぎる査定を出してきたのでしょうか!?

 

A社の担当者が「当社に依頼を頂ければ高値で売却します。」と言えば、素人の売主さんは、A社に依頼するでしょう。A社は、高値で売却するために専任媒介契約を締結してくれと頼むでしょう。そして、5250万円で売却活動を行いますが、1ヶ月経っても買主が現れず、5080円に値下げをします。そしてもう1ヶ月経過しても買主が現れず、とうとう4880万円に値下げすることになります。

 

A社の担当者の目的は、高値でも専任媒介で依頼を受けることが出来れば、他の仲介会社を排除することが出来ます。こうなってくると、後は売却出来なければ少しずつ適正な値段に下げていこうとするだけです。仲介会社によって売却戦略は異なります。ポイントは、適正な価格はいくらなのか!?仲介会社の売却戦略はどういうものか!?を把握しておくことが重要です。

 

「マンション限定のお客様がいます」には注意

昔より少なくなりましたが、今も郵便ポストに不動産売却のためのチラシが投函されています。そこに「法人のお客様が、〇〇マンション限定で探しています。2LDK、60㎡以上、5000万円」といったチラシが入っていたとします。

 

この場合、たいてい次の2つのパターンのどちらかの場合が多いです。①法人というのは、不動産業者で転売目的です。たいていマンション内のどの物件も当てはまるようなニーズを記載しています。②昔の反響顧客の情報を活用して記載してます。仲介業者として何十年も営業している会社であれば、多くのデータが残っています。今、そのお客様が実際に探されているかどうかは重要でなく、どうやって売却案件の反響をとるかを仲介会社は考えています。このような「おとり広告」にはだまされないようにしましょう。

 

www.fudousantousinavi.com

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