ローリスク不動産投資

不動産投資のリスクをどう最小限にするか、独自コメント不動産マメ知識を紹介します

「よて」って何?

f:id:keiichi2017:20170302001504j:plain

「よて」って何?

不動産業界では、専門用語が飛び交います。その一つが「よて」です。「よて」とは、「預手」と書きで、「預金小切手」を省略したものです。銀行が振り出すものですので信頼性が高く現金の同じように取り扱われます。

 

預金小切手には、横線(おうせん)を引くことが一般的であり、これを線引小切手(せんびきこぎって)ともいわれます。横線とは、小切手の右上などに2本の平行線をひきます。横線がある預金小切手を受取った相手は、取引銀行などを通じて換金するため、その受取人が特定されます。従って、盗まれたり、落としたりして預金小切手を第三者が不正に換金したとしてもバレてしますわけです。

 

ただ、場合によっては、横線なしの預金小切手とうこともあるかもしれません。この場合は紛失すると大変ですので、基本的には横線ありでお願いしましょう。

 

「よて」はいつ使うのか?

不動産取引では、売買契約時の「手付金」の支払い、決済時の「残代金支払」をする時に、持ち運びが容易でありかつ安全であるため、「預手」を使用することは意外と多いです。例えば、100万円の手付金であれば、現金を持ってきて売主・買主で授受しすることが多いですが、1,000万円であるとどうでしょう。私だったら、自分のバックに1,000万円を入れて契約場所に行くのはちょっと嫌ですね。こんな時に「よて」は使われます。

 

また、預金小切手を発行する場合は、所定の手数料がかかります。「手付金」「残代金」の支払い時にこの手数料を売主・買主どちらが持つかも決めておいた方がいいでしょう。

© 2017 KEIICHI