ローリスク不動産投資

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重要事項説明22:容積率②「容積率に算入されない特例」

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容積率の特例

 まず、容積率については、過去記事にしていますので、そちらをご確認ください。本日は、容積率の特例についてです。

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容積率には、延べ床面積に算入されないものがあります。具体的には、①「建築物の地階」と②「共用の廊下又は階段」があたります。

 

容積率に算入されないもの①「建築物の地階」

建築物の地階でその天井が地盤面からの高さ1m以下にあるものの住宅の用途に供する部分の床面積は延床面積に算入されません。ただし、床面積が当該建築物の住宅の用途に供する部分の床面積の合計の3分の1を超える場合には、当該建築物の住宅の用途に供する部分の床面積の合計の3分の1までとなります。

 

容積率に算入されないもの②「共用の廊下又は階段」

共同住宅の共用の廊下又は階段の用に供する部分の床面積は、延べ面積に算入されません。容積率において延べ面積に算入されない具体的な部分は、「共用廊下」「共用階段」「エレベーターホール」「エントランスホール」があげられます。

注意点としては、あくまで共同住宅の特例ですので、事務所等には適用されません。また、事務所兼居宅の物件も適用されません。その他に間違いやすいところとしては、「共用部分の収納スペース(トランクルーム)」「集会室」など容積率に算入される個所にあたりますので注意が必要です。

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